このサイトは、毎日子どもたちの造形表現に携わっておられる保育者の方々と造形表現を専門とする大学教員、さらに子どもたちの造形表現に強い関心をお持ちの方々が、「造形表現」の実践やアイデアを共有し合い、共に学んでいくためのものです。
普段、保育の現場で不安や悩みを感じている保育者の方々を支え、多くの子どもたちの笑顔へ繋げていくために、共に考え共にアイデアを出し合っていきたいと思っています。
「こんな簡単な材料で子どもが笑顔になるんだ!」「あの言葉がけで活動が広がるんだ!」などなど、楽しみながら学んでいきましょう!
杉林 英彦
Hidehiko Sugibayashi
愛知教育大学 美術教育講座・准教授。造形表現を含む美術教育に関する指導法などの理論的な研究を専門にしています。保育領域では、幼児を対象とした造形ワークショップや、保育者を対象とした研修講師などをおこなっています。最近では「感じることからはじめる美術教育」と題した研修などを行い、「感じること」を大切にした美術教育を伝えています。
永江 智尚
Tomohisa Nagae
愛知教育大学 美術教育講座・准教授。立体造形や特別支援の教育研究や、彫刻作品の制作を専門にしています。特別支援のお子さんを対象とした色水あそびのワークショップや、指導者を対象とした新聞紙をつかった実技研修などを行っています。障害の有無や年齢を問わない、バリアフリーな造形遊びを目指しています。
樋口 一成
Kazunari Higuchi
愛知教育大学 幼児教育講座・教授。幼児教育・美術教育における造形教材や教育内容に関する研究、並びに木製玩具の制作を専門にしています。主に、幼保小の子どもたちを対象とした造形ワークショップ、保育者研修、木のおもちゃ展の開催、子どもたちの遊び場づくりなどに携わっています。

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あーとぼ!では実践例を募集しています。保育現場に携わっている方や子どもたちの造形表現に興味のある方など、お気軽にご応募またはご相談ください。


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